Softz-Wrong Side-→DRAGON BALL Z 超武闘伝2

DRAGON BALL Z 超武闘伝2

スーパーファミコン版からの勝手に移植です。
かなり良く出来ておりスーパーファミコン版と見間違う程。(誇張)

では、早速スーパーファミコン版と比較。

ファミコン版 スーパーファミコン版

タイトル画面...この再現度っ!!
風で揺らぐ悟飯のマントもまんま同じ動きっ!!

対線モード選択。
正規のスーパーファミコン版ではこれを選んだ後にステージやハンデが選べます。
(勝手に)移植のファミコン版ではこの時点でレベルが選べます...。

対戦キャラ選択。
んーと...人数は同じだけど、全く同じじゃない...。
(勝手に)移植のファミコン版では何故か悟空が追加されて、
ボージャックがいなくなってます。 何で?
なるほど!!...さては悟飯と悟空...グラフィック同じだな。(容量節約)
とりあえず8人も選べるしかなり良い。
しかも16ビットの日本語(漢字)表記が完全再現なのは凄い。(タイトル画面も)

流石に空中での対戦は無理だったのか、
勝手に砂浜描かれちゃってます。(笑)

砂漠なんかはほぼ完全に再現しています。
欲を言えば多重スクロールしてほしかったなぁ。

天下一武道会ステージ!! 描き込みなかなか頑張ってます!!


正規のスーパーファミコン版で所々に入るデモが省かれてるのが残念だけど、
かなりの出来だと思います。
操作性にも不満は無し。
欲をいえばオープニングデモが欲しかったかなぁ。

一応、エンディングもあります。


そんなパチモノDRAGON BALL Z 超武闘伝2ですが、
続編の超武闘伝3も出ている...と...探しまくりました。
...そしてそれは超武闘伝2の単なるキャラ書き換え(タイトル書き換え)でした。
おまけで画像をアップします。


書き換えられたタイトル。
足元とか描き換えが甘いんだよなぁ...
これは“3”ですよってのをアピールしてるけど、
描き込みが甘くて雑。


対戦モード選択画面...悟空のグラフィックが追加されてます。
実はコレ、エンディングの一部の切り抜きです。

超武闘伝3、あとは内容全部一緒です。(多分。)

ファミコン版(勝手に)移植のDRAGON BALL Z 超武闘伝2
原作をあまり知らない自分でも充分に楽しめました。(^.^)/


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