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About FAMICOMANIA

FAMICOMANIAとはKUBOKENが作ったこのサイトであり、
オフラインではレトロゲームのサークルです。
価値観の同じ者達が集い、協力して頂き、成り立っております。
そんなFAMICOMANIAについてもっと詳しく歴史を追って解説。

 

ファミコマニアとは、このサイトのWebMaster(管理人)であるKUBOKENが作った、
レトロゲームサイトの名称であり、レトロゲーム愛好家団体の名称でもあります。

オンラインではこのサイト...オフラインではレトロゲーム愛好家団体...って感じです。

a long time ago in a galaxy far far away...
遠い昔、遥か彼方の銀河系で...


じゃなくて、

遠い昔、遥か東京都江東区の片隅で...

1999年の終わりに開設したサイト

Office KUBOKEN Onlineの1コンテンツでした。

なぜ、プレステ全盛期の1999年にファミコンのコンテンツを作ったのか。

それこそワゴンで投げ売りされていたファミコンソフト...
小学、中学、高校と、高くて買えなかったたくさんのファミコンソフトが、
ワゴンで投げ売りされているのである...50円〜500円で。(980円とかもあったけど)
あの頃買えなかったタイトルが、今やこんな値段で買えるのか!?
プレステ全盛期に衝撃が走った出来事でした。
そして激安ファミカセハンターとなり、
当時は欲しくても買えなくて遊べなかったファミカセを片っ端から買いまくる事となる。
知らなかったタイトルもファミコンならばとにかく買う。買う。買う。

「このワゴンのソフト全部下さい。」とか大人買いホントにしてた。

そして起動すると...そこには驚きや発見が満ち溢れていた。

『今どきファミコンなんかで遊んでるの俺くらいじゃね?』

とか思いながら、既にオワコンであるファミコンの面白さを、
とにかく伝えようと作ったコンテンツだった。

そしてそこには、とんでもなく凄い方々が集まり、
FAMICOMANIAはどんどん大きな存在へと膨れあがる。

オフ会などのイベントも盛り上がり、FAMICOMANIAはレトロゲームサークルとして成り立っていた。
メンバーの中では誰が一番最初にファミコンカセットをコンプリートする(全て集める)かで競いあってた。

サイトが盛り上がり、メディアからのお誘いがちょいちょいと。

ファミコンコレクターという事で雑誌掲載やでTV出演など...ちょいちょいと。

ファミコン関連のアイテムを買えばその都度リストなどを更新し、
交換や代理購入、情報などを得て、メンバー内では2番手となったが、
皆様のおかげで2002年8月19日ファミカセ全1051本コンプリート達成。
(現在ファミカセ全リストは更新されて1053本となっています...。)

その後もFAMICOMANIAとして盛り上がっていたのだが...

2005年5月...なんと、KUBOKENはレトロゲーム界から足を洗い、沖縄へ...

しかし、レトロゲーム界から足を洗いきれなかった男...KUBOKEN...

2007年に東京で久々に集まったFAMICOMANIAの仲間達からKUBOKENレトロゲーム界復活熱望の声を聞き、

2008年、ライターをたくさん雇って(ノーギャラ)月刊FAMICOMANIAという投稿型月刊更新サイトを始動。


2008年01月号
Vol.001

2008年02月号
Vol.002

2008年03月号
Vol.003

2008年04月号
Vol.004

2008年05月号
Vol.005

2008年06月号
Vol.006

2008年07月号
Vol.007

2008年08月号
Vol.008

2008年09月号
Vol.009

2008年10月号
Vol.010

2008年11月号
Vol.011

2008年12月号
Vol.012

2009年01月号
Vol.013

2009年02月号
Vol.014

2009年03月号
Vol.015

2009年04月号
Vol.016

2009年05月号
Vol.017

2009年06月号
Vol.018

2009年07月号
Vol.019

2009年08月号
Vol.020

2009年09月号
Vol.021

2009年10月号
Vol.022

2009年11月号
Vol.023

2009年12月号
Vol.024

セミプロカメラマンをはじめ、強力なスタッフ(ノーギャラです)に恵まれて、
毎号表紙とメニューにはモデルさんを起用し個人の非商業サイトとは思えぬ展開。(自画自賛)
中には芸能界にいた方、地元のフリーペーパーでモデルを務めた方、
今現在、TV出演や雑誌などで活躍するスタイリストさんなど、
かなり凄い方々が表紙を飾っています。
ライター陣(もちろんノーギャラ)も本当に凄い方々で、
これきっかけで本当の月刊誌のライターになった方もいたりとミラクルも起こりました。
本当にスタッフ(何度も言いますがノーギャラです。)の皆様で成り立っていた月刊Webサイトでした。
(いずれこの月刊FAMICOMANIAもこのサイト内でなんらかの形で復活させたい。)
そんな凄かったサイトも2009年までの2年間(Vol.24)で月刊FAMICOMANIAは幕を閉じる。

取得していたfamicomania.comがまさかの更新不可能となり...事実上FAMICOMANIA(サイト)消滅。

今までのFAMICOMANIA復活を望む声をたくさん聞きながらも(事実上)シカト状態が続く。(申し訳。)

そして2015年...沖縄でのラジオ出演、
2016年...宝島社から出版のゲーム音楽大全の執筆、
2017年...YMCKFAMICOMANIA監修として続編、
ゲーム音楽大全Revolutionの発売。
この2冊で全ファミコンソフト(ディスク含む)の音楽レビューさせていただきました。
そして大阪でのイベントにゲスト出演させていただいたり...感謝しかないです。

あぁ...やっぱり自分はここが一番しっくりくる。

という事でこのサイトfamicomania.netで復活しました。

2017年からこのサイトでFAMICOMAINA ReBirthです。
2020年、初期のサイトスタイルをリメイクしてReStartです。

そうぞよろしくお願いいたします。


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