ポケモンをファミコンで勝手にリリース!!
といってもオリジナルではなく、
NES(海外版ファミコン)でのみ販売された、
FELIX THE CATのキャラ描き換えでした。
タイトル画面から訳がわかりません...意味がわかりません。
Y2KとかPIKACHUとか...とりあえずカセットのラベルは
ポケットモンスター銀となっております。
Xin1にも結構収録されていて、メニュー画面では、
POKEMON SILVERとなっています。
元ネタのFELIX THE CATが出来が良くて、
かなり面白いアクションゲームなので、
当然、そりゃ面白い訳です。
かなり遊べるタイトルになっております。
ゲームスタート時のデモでモロにFELIXの文字が。(^^;)
ピカチュウ電話してるし。(@o@;)
っていうか、描き換え甘いなー...ピカチュウに見えない...
FELIXの世界観をポケモンの世界観に...。
まぁあんまり違和感は無くて妙にマッチしてるとは思うけど、
描き換えがイマイチ過ぎる...何か変。
ゲームを進めて行くとピカチュウが、
車に乗ったり、戦車に乗ったり、
果ては傘さして空飛んだり、
ポケモンの世界観が段々崩れて行きます。(笑)
でも波乗りとかする位だから合ってるのかも!?
描き換えがホントにダメダメで、
ヤられた時のキャラは全くピカチュウに見えない。(ーー;)
ポケモンとは大きくイメージの異なるGAME OVERの画面。
内容的には面白くて遊べます。(^^;)笑えるし。
でもホントにキャラ描き換えだけです。
そりゃレビューはFELIX THE CATのレビューになっちゃう訳で...
このパチモノの点は描き換え...その描き換えは...
ちなみに全く同内容でポケットモンスター金も存在してます。
金の方はピカチュウがちょっとだけ銀色っぽいです。
逆なんですけど(@@;)...違いはそれだけです。(^^ゞ
流行ってるのはとりあえず取り入れるパチモノ文化...素敵です。
ポケモン関連は多機種で色々出まくってるので、
出来るだけレビューしていこうと思います。