SFアドベンチャーゲーム。
PCゲームからの移植版...だけどPC版未プレイなので移植度は「?」。
ファミコン版だけを見ても、
オープニングから演出に凝っていて、
完成度は非常に高くストーリーも充分に楽しめる。
AVG好きにはオススメです。
難易度はそんなに高くありませんがストーリー後半の、
“エリーヌ”を「シリウス」で「ころな」へ向けて出発させた直後の攻略をまとめてみました。
ここからはパスワード取れないし・・・。
にほのゆふ ねしひしき もねこふこ えさちさて
少々ネタバレになってますが、どのコマンドを選ぶかは書いてません。(^^;)
★ "エリーヌ"を「シリウス」で「ころな」へ・・・。 | |
エアロック |
生体センサーを見て、モンスターの存在位置を確認。 |
★ 切り離し操作・・・青、白、赤の順にボタンを押す。 | |
1階 コクピット |
通信装置を使い、「ころな」と通信。 |
4階 冷凍庫 |
パイプの影にあるモンスターの破片を入手。 |
エアロック |
“フォジー”と共に...。 |
★ 「いなづま」で「ころな」へ向かう。 | |
機関室 |
床に落ちているエネパックを入手。 |
研究室 |
ケースにモンスターの破片が無い。 |
倉庫 |
モンスターと戦い、“ほうか”と一緒に退却。 |
★ 全室徹底的に調べる。 | |
会議室 |
コンソールを調べると"エリーナ"のカセットが。 |
カプセル室 |
“ほうか”のカプセルの状態。 |
倉庫 |
モンスターの唾液を入手。 |
研究室 |
モンスターの唾液を"カーゾン"に渡す。 |
機関室 |
パイプにロープがひっかかっているのを確認。 |
★ 船内放送で"エリーヌ"の曲が流れる。 | |
研究室 |
まさかあの破片から・・・。 |
カプセル室 |
ベッド兼用のカプセルが4つある。 |
- |
“ミラコフ”からトランシーバに...。 |
研究室 |
モンスターと戦う。 |
コクピット |
“カーゾン”からの通信が入る。 |
会議室 |
エリーヌのカセットが破壊されている。 |
機関室 |
閉じ込められてしまう。 |
コクピット |
“ミラコフ”からみんなの話を聞く。 |
カプセル室 |
“カーゾン”のカプセルに入る。 |
- |
思い出す...モンスターの弱点は...。 |
★ 第1問 DNA | |
人間を襲うのは何が狙いだろう? | |
★ 第2問 6回 | |
ヤツはこれまで何回変身したっけ? | |
★ 第3問 冷線銃 | |
モンスターに対して、少しでも効果のあった武器は? | |
★ 第4問 曲変わった | |
研究室から消えたけど・・・特別な事は無かったか? | |
★ 第5問 モンスター | |
テープを途中で止めたのは誰だ? | |
★ 第6問 モンスター | |
テープを壊したのは誰だ? | |
★ 第7問 メロディー | |
モンスターが一番弱いのは何? | |
★ 第8問 レーザーロン | |
何を使って戦うの? | |
エアロック |
モンスターに向かってレーザーロンを弾く。 |
今プレイしても全く色褪せないストーリーです。
序盤からスムーズに入り込めるストーリー展開と共に、
周りの人物が自然と把握出来ていたりと、
かなりプレイヤーを考えて作られてる。
この辺はドラクエと通ずるものがあると思う...元はENIXだし。
マップが無くても自分がどこにいるのかちゃんと把握出来るし、
テンポも良く、無理も無い展開でサクサク進めます。
すぎやま こういち先生が音楽を担当してる事もあり、
メッセージが喋っているかのような効果音になっているし、
BGMは本当に素晴らしくて完全にスペースオペラ。
ストーリーに音楽が関わってくるのも好きな展開。
映画的な演出も素晴らしく、
プレイ中は世界観にドップリと浸れる。
後半の展開はまさに映画そのもので、
最後まで飽きる事無くプレイ出来ます。
最後の“フォジー”の独り言...2137年...
が何とも言えない締めくくりです。
実は当時のPC数機種でその後を描いたジーザス2も発売されている。
...プレイしたい。
当時ハマりまくったので、「またやりたいなぁ〜」と思っていたら、 |
はいもとの えみさんへ とくさんの よめにこい とパスワードを入れると、 いきなりエンディングからスタートします。 更に通常見られないスタッフロールの続きが流れます。 すんげー恥ずかしくて赤面モノなメッセージ入りで。 でも本編をプレイしてない方は絶対つまらなくなるので、 普通にクリアした後に見てみましょう。 コレでやると背景の色もイジれたりします・・・。 |