筐体導入記→STAGE23 -パンドラ的キックハーネス- 201107


STAGE 23
 -パンドラ的キックハーネス-
キックのボタン増やします!!


まぁこれ、ストリートファイターの為。と言っていい内容。
6ボタン化します。

ストリートファイターIIの基板には、
キックボタンの為のハーネスが付属しています。
キックハーネスとはその名の通り、
キックボタンのハーネス...というのを最近知りました。

では、PAND〇RAなどではどのように対応するのか?

JAMMAハーネスの未使用の端子とGNDを使用して6ボタン化します。


まずは基本中の基本であります、JAMMA(56Pエッジコネクタ)端子配列

部品面
COMPONENT SIDE
ハンダ面
SOLDERING SIDE
GND 01 GND
GND 02 GND
+5V 03 +5V
+5V 04 +5V
N/C (−5V) 05 N/C (−5V)
+12V 06 +12V
KEY 07 KEY
コインカウンター2 08 コインカウンター1
コインロックアウト2 09 コインロックアウト1
スピーカー(−) 10 スピーカー(+)
N/C(オーディオ GND) 11 N/C(オーディオ +)
ビデオ GREEN 12 ビデオ RED
ビデオ SYNC 13 ビデオ BLUE
サービススイッチ 14 ビデオ GND
チルトスイッチ 15 テストスイッチ
コインスイッチ2 16 コインスイッチ1
2P スタート 17 1P スタート
2P ↑ 18 1P ↑
2P ↓ 19 1P ↓
2P ← 20 1P ←
2P → 21 1P →
2P Aボタン 22 1P Aボタン
2P Bボタン 23 1P Bボタン
2P Cボタン 24 1P Cボタン
2P スペア 25 1P スペア
2P スペア 26 2P スペア
GND 27 GND
GND 28 GND

まずはコネクタ下の方、

部品面
COMPONENT SIDE
ハンダ面
SOLDERING SIDE
2P スペア 25 1P スペア
2P スペア 26 2P スペア

ここです。
このスペアに1Pと2PのボタンDとEを繋げます。

部品面
COMPONENT SIDE
ハンダ面
SOLDERING SIDE
2P Dボタン 25 1P Dボタン
2P Eボタン 26 2P Eボタン

これで5ボタンになりました。

残るFボタンですが...

部品面
COMPONENT SIDE
ハンダ面
SOLDERING SIDE
GND 27 GND

このGNDをFボタンにします...
しかしこのGNDは隣のfと28のGNDと繋がっています。

一旦、e、f、27、28のリード線を全て外して、
新規のリード線をeと27にハンダ付けし、
fと28にGNDをまとめてハンダ付けします。



こんな感じでハンダ付け。



熱収縮チューブをあらかじめ通しておいて、
ハンダ付けが終わったら、被せて絶縁処理します。

fと28はこの太さが入る伸縮チューブがありませんでした;;;
末端だからいっかなーっつって
※ダメです端末とはいえ短絡には注意です!!




6本(+GND)はコントロールパネル部へ。



3個並んでいるコネクタの下から出てる線が、
追加したキックハーネスのリード線。

リード線をボタンに接続します...



実はこれ、Dボタンまでは繋がってました。
今回追加したのはE、Fボタン。
ボタンに繋げたカバーがこの2個だけ新しい。



2P側も...2個だけ新しい。w

テストしてちゃんとキックに対応してれば成功です!!


次回、更にもう1ボタン追加します。www


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 -パンドラ的ポーズボタン-


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