筐体導入記→STAGE32 -ブラウン管モニタは覚悟が必要- 210305


STAGE 32
 -ブラウン管モニタは覚悟が必要-
なんとか復活しました!!


今時ブラウン管だなんて...

一体どれくらいの方が使っているのでしょうか????

今や4K8Kだで薄型フチ無し液晶が当たり前の時代ですよ。

今やゲームには致命的と言われた遅延も殆どNo問題

でもやはり...

レトロゲーマーブラウン管が大好きなのです。

実は...自分は...液晶でも良くね?とか思ってた派ですが、

ブラストシティやアストロシティなどのブラウン管に馴染んでしまうと、

ブラウン管サイコー!!!!!

とかなっちゃうのなんなん?

この筐体に綺麗に液晶がハマれば良いんだけんども...

今まで見た液晶モニタに換装されてる改造筐体は、

違和感がパない。

中には上手く改造されてるのもあるにはあるんだけど...
今現在4:3の液晶モニタが無いから改造は激ムズ。
違和感無く綺麗にハマる液晶モニタがあれば、
アリかなーとは思うんだけんども。

でもやはりブラストやアストロはブラウン管でしょーとか思う訳ですよ。


でもさ...


やっぱりさ...


寿命...あるじゃん...

アナログだし特に。

自宅ゲーセン仲間のRやんから、

ブラストの画面が映らなくなったと見に行ってみたら...



モニタ基板に何やら真っ黒なオイルのような液体が...
原因は間違いなくこれだと思う...調べてみると...

フライバックトランスからの液漏れ...だそうで...
※すいません 良くわかってません。

アストロシティでは殆どならないけど、
ブラストシティやネットシティではよくある現象らしす。

よくある現象て...

これかなりの大ダメージかと。

31Khzに対応してたりブラストのが良いなーと思ってたけど、
ブラストのブラウン管は壊れやすいとか聞くのはこういう事か。

そんなブラウン管問題は結構深刻だなー...とか思ってたら...

遂に我が身にも。

横画面の方で遊んでたらイキナリ画面真っ白...



ホワイトアウト!?!?

で、キュンッ!!っつって画面消える...真っ黒。

以降、電源入れる→画面真っ白→しばらくして画面消える。

という状況に。

スカイハイか...はたまた死役所か...

ぃゃ...そうはさせぬ!!!!!!!!!

という訳で色々調べたけんども...ブラウン管の修理って、
個人だと受け付けてくれるとこがもぅ皆無。
※会社とかであれば受け付けてくれる可能性アリ。

んで、やりとりしてる中国の業者さんに聞いてみると...

オマエのソレは何インチあるか??

29インチだけど基板あるの!?
基板あるの??


マカセトケ、アルヨ、アルアル、
5,000円でイイアルヨ。


で、届いたのがコチラ。



不良在庫の山から持って来ました...みたいなパない色褪せ。



一応、VIDEO GAME CHASSIS...って書かれてる。
シャーシ??



あっさりな感じの基板...説明書も何も入って無ぇ。

まぁ、だーいたい繋げる場所はわかる感じ。
...ただコンパネ内の調整は出来ないっぽ。


1ヶ月近くコンセント抜いてあったけど、
やはり怖ぇよ高圧電流...手の甲がふっ飛ぶとか聞くし。
ゴム手袋意味無いとか聞くし...

ビビりながらアース放電...アノードキャップに...

かなり危険なので、

ここでは細かく説明しませんが...

実行される方は、

この辺の記事をちゃんと良く読んで下さいね。



では...いざ放電!!


したとかわかんねーよ!!

パチッってなる場合もあるらしいけど...

うんともすんとも...だぜ...

当然、これやってるのはいつもお世話になりっぱなしの、
メカニックYSMTさん...

大丈夫じゃね?

ゴム手袋しても意味ないんでしょ?

っつって素手で挑む超絶メカニックYSMTさん...

感電にビビりながら...

純正基板外しましたー!!

で、中華基板...コネクタなどを変換して、
なんとか組み込んでみた...

爆発にビビりながら...

電源ON!!!!!!!!!!!!

...。

......。

............。


うんともすんとも。

中華基板...LED光って無ぇし...電源入って無い気が(ry

とりあえずクレームメール送信...

エンジニアに聞いてミル...ちょっと待つアルヨ。


待ってられん。


このタイミングで純正基板の修理対応まで段取りしてくれた方が!!

圧倒的感謝です!!

という訳で金額もまぁそこそこかかりましたが、
純正基板が返って来ました♪



数ヶ所コンデンサが交換されてます。



症状聞いて、あーそれならここが怪しいっつって、
それ系統のコンデンサ替えてみて、
ブラウン管に繋いで...ちゃんと映ったねOKみたいな。

そんな感じで修理していただいたと(勝手に)思ってるけど、
やはり技術には経験が必要だよなーとあらためて思った次第。

で、この純正基板を丁寧にまた取り付ける。

中華基板では電源入ってないかもだけど、
念のためちゃんとまた放電処理しましたよ!!!!
メカニックYSMTさん!!!!

ブラウン管基板の交換は、
アノードキャップでの放電と、



この部分の基板脱着によるピンの折れ...

だと思います。

修理から返って来た基板を慎重に取り付け...

ビクビクしながら...

電源ON!!!!!!!!!!!!



ヨシ!!!!! ktkr!!!!!

見事復活しました!!!!!



2台並べて電源入れるとたまらんのです。

画面映った時は感動しましたが、
これ、また、いつ映らなくなってもおかしくない状況だよなぁと。

ブラウン管...というよりかは基板故障の方が多いのかな...
コンデンサも寿命があるし、

という覚悟はしといた方が良いかもしれません。

って事が伝えたかったのです。

まさかこの記事だけを見て、
基板交換などする方はいないと思いますが、
最後にお約束の注意書きはしておきます。


 当記事を参考に作業して起きた、
 破損やケガ及びトラブルに関しては、
 当サイトは一切責任を負いません。

 くれぐれもケガに注意をして作業して下さい。

 ブラウン管は高電圧でかなり危険です。

 感電と火傷にも充分注意して作業して下さい。

 色々と全て自己責任でよろしくお願いします。

 そしてブラウン管の画面でゲームが楽しめる事に、 
 感謝しましょう。



Go To Next STAGE

→ STAGE33

 -CPS2電池レス化 総まとめ 1-


Return to the previous STAGE
STAGE31
   -80年代ナムコ基板を楽しもう♪- ←



筐体導入記→STAGE32 -ブラウン管モニタは覚悟が必要- 210305