筐体導入記→裏STAGE11 -PANDORA SDカード読み書き- 201106


裏 STAGE 11
 -PANDORA SDカード読み書き-
取り扱い注意です。


 あくまでも考察及び「こんな物があるよ」という紹介です。 
 推奨している訳ではありませんので、
 この記事によって発生したトラブルにおいて、
 当サイトは一切責任を負いません。 
 手を出す場合は完全自己責任でお願い致します。


ここでこの記事書くのはおかしくね??

じゃあどこで書くの??

ここでしょ!!

ってなったのでここで書きます。

そもそもラズベリーパイの記事を書こうとしてて、
それに付随する記事なので、
それを早く書いてアップしてりゃこんな事に...

という状況ですすいませんごめんなさい。

とりあえず参考までに...という参考までに...
的な記事を書いてきましたが、
各パンドラにだいたい入ってるSDカードをバックアップ...
そう、参考記事なのでバックアップとか普通無いよね。

という事で、参考までに、
こんな風にバックアップ出来ますという記事です。
※このSDカード、Linuxでimgファイルで...
 って感じでPC(Win/Mac)で読めない書けない。


Windowsで、あくまでも参考までに。ね。
検索すれば色々出てきますが...ね。

前置きが長くなりましたが、
Win32 Disk Imagerというフリーソフトを使います。

1.Win32 Disk Imagerというフリーソフトを落とします。
 ↓
2.インストールします。


●任意の場所に.imgファイル(中身は空の.txtファイル)
 を作成します。


3.メモ帳を起動。
 ↓
4.名前を付けて保存
 ↓
5.任意の名前.imgで保存。
※バックアップファイルになるのでその名前で
※.txtで保存して後から拡張子を.imgに変更してもOK



●MicroSD(またはSD)カードをPCに接続します。

6.バックアップしたいMicroSD(またはSD)カードを、
 リードライターを使ってPCに接続。(おそらくUSBですね)


これで準備はOKです。

Win32 Disk Imagerを起動します。



左上のImage Fileは作成した.imgファイルを指定。
右上のDeviceはMicroSD(またはSD)カードのドライブを指定。




例として↑こんな感じです。
※Image FileはCドライブのpandoraフォルダにある、
 pandora5s.imgというファイル。
※DeviceはIドライブ(MicroSDまたは(SD)カードのドライブ)


[Read]をクリックすればバックアップが始まります。
※Iドライブから読みだしたデータを、
 .imgファイルに書き込みます。


Progressの緑が右端までいったら、
バックアップファイルの作成完了!!

逆に!!

空のMicroSD(またはSD)カードをリードライターで接続し、



例として↑こんな感じです。

[Write]をクリックすればバックアップした.imgファイルが、
MicroSD(またはSD)カードに書き込まれます。

[Read]と[Write]を間違うと、

取り返しのつかない事になるので注意!!


バックアップをとったら、そのファイルをコピーして、
バックアップのバックアップもとっておいた方が良いでしょう。

ちなみにRaspberry Pi(Retropie)のMicroSDカードも、
全く同じ方法でバックアップがとれます。

以上...ササッと必要最低限の説明でしたが、
これで出来なかったら、
あまり触らない方が良いかと思われます。

ひとまずこれで禁断の書は一旦終了となります。
長々とお付き合い頂き誠にありがとうございます。
読んで面白かった。参考になった。
役に立った...などなどあればありがたいです。

Next STAGEは筐体管理シーズン2になります。
ちょっとグレーゾーンなネタもあったりなかったりです。


禁断の書...裏STAGE12が追加更新されました。


Go To Next STAGE

→ 裏 STAGE12

 -THE KING OF AIR 2-


Return to the previous STAGE
裏STAGE10 -PANDORA BOX DX- ←


筐体導入記→裏STAGE11 -PANDORA SDカード読み書き- 201106